「ウイスキーは難しい」と感じる方こそ、ハイボールから始めるのがおすすめです。冷たくて、爽快で、アルコール度数も負担がないので、ウイスキーの香りだけをやさしく楽しめます。今日は日本のウイスキーニッカ(Nikka)で、家で一杯作ってみます。
ハイボールっていったい何?
ハイボール(Highball)はとてもシンプルです。ウイスキー+炭酸水+氷、これだけです。ウイスキーを炭酸水で冷たく割ったカクテルだと思ってください。日本では食事に軽く添える「国民的ドリンク」として定着していて、だからこそ日本のウイスキーと特に相性がいいんです。
アルコール度数はだいたい7〜9%ほどで、ビールより少し高いくらい。ウイスキーをストレートで飲むときのカッとくる感じが苦手だった方も、ハイボールならその壁をぐっと下げてくれます。
ウイスキーをハイボールで楽しむと何がいいの?
ストレートがウイスキーの「濃い原液」を味わう飲み方だとすれば、ハイボールはウイスキーの香り(アロマ)を一番気軽に楽しむ方法です。
炭酸がグラスの中ではじけながら、ウイスキーのフルーツの香りやバニラの香りを鼻先まで引き上げてくれます。冷たくて爽快なので料理ともよく合い、何よりも飽きることなく一杯を最後まで気持ちよく飲めます。入門者にこれほどの始め方はありません。
ニッカで作るハイボール — 5ステップ
ニッカが公式に勧める比率はウイスキー1:炭酸水3です。濃く楽しみたいなら1:3、軽めなら1:4〜5で調節すればOKです。
グラスを冷やし、大きな氷をたっぷりと
グラスをあらかじめ冷凍庫に入れて冷やし、大きくて固い氷をたっぷり詰めます。氷が大きいほどゆっくり溶けるので、最後まで薄まりません。

ニッカのウイスキーを45ml注ぐ
氷の上にウイスキー45ml(約1.5oz)を注ぎます。正確な計量カップがなければ、焼酎グラス一杯くらいが近いです。

バースプーンでしっかり混ぜる
炭酸水を入れる前に、ウイスキーと氷だけを10〜15回混ぜます。この工程でウイスキーが十分に冷たくなることで、あとで炭酸が抜けにくくなります。

炭酸水は氷を避けてゆっくり
強炭酸水をウイスキーの約3倍注ぎます。ポイントは炭酸を活かすこと — 氷を避けてグラスの壁に沿ってそっと流し入れると、気泡が最後まで生きています。ウィルキンソンやシンハーのような強炭酸がよく合います。

たった一回だけ混ぜて、レモンで仕上げ
バースプーンを底まで入れて、上下にたった一回だけやさしく持ち上げます。混ぜすぎると炭酸が抜けるので注意!最後にレモンピールをひねって香りをまとわせれば完成です。


どのニッカを選ぶ? — レシピをすぐ保存
ニッカのラインナップごとにハイボールの性格が少しずつ違います。下の3つは「コムコムハン」に段階別レシピとして整理してあるので、気に入ったものを押して保存し、そのまま真似して作ってみてください。
最後のヒント。ハイボールの味の8割は氷と炭酸です。グラスも氷も冷たく、炭酸水は開けたての強炭酸で。この2つさえ守れば、家でもバーに負けない一杯ができますよ。🥃
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